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ワーキングホリデーが目的の場合
- 半年、1年、1年半の交流プログラムへの参加に利用可能なワーキングホリデービザの概要について紹介しています。 ビザに関するご相談は無料で承っていますので、遠慮なくお問い合わせください。
ワーキングホリデービザ(YMS)
- ◆2012年度のYMS[ワーキングホリデー]募集要項が発表されました!
- 申請方法は大きく改正され、先着順ではなく、ランダム抽選により選ばれることになります。定員は1000名となり、2012年1月4日から6日までにメールにて申請予約を依頼し、12日までに当選通知が送られることになっています。
<以下、UKBAの発表より>
2012年度Youth Mobility Schemeは1月に開始されます。定員1000名で、英国に最長2年間滞在でき、就労及び就学が可能です。
申請方法は昨年度と異なり、申請者の先着順ではなく、ランダム抽選により選ばれます。前年までに頂きました皆様からのご意見より、先着順での申し込み方法は公平ではないというご意見を頂きました。これにより、申請希望者全員に平等な機会を与えるランダム抽選制度が導入されました。
2012年度Youth Mobility Schemeの申請予約を希望される方は、Eメールを YMS2012-APPOINTMENT@vfshelpline.com 宛てに1通お送りください。 メールの題名には必ず申請者の氏名、生年月日及びパスポート番号を記載してください。 例:YAMADA Taro - 31/01/1990 - TH123456789 また、送付されるEメールの本文には必ずYouth Mobility Scheme申請を希望するという旨と、どの国で申請する予定かをご記入ください。
上記Eメールアカウントの受付期間は48時間となり、日本時間2012 年1月4日水曜日12時(正午)から1月6日金曜日12時(正午)までとなります。この時間内に受信された全てのEメールに対して、確認の自動返信が送られます。
上記Eメールアカウントでの受付期間終了後に、1000名の申請者がランダム抽選で選ばれます。選ばれた申請者には1月12日までに、申請可能通知、予約方法の詳細及びYMSビザ申請に必要な書類に関するEメールが送られます。申請可能通知を受け取られた場合のみ、申請が可能となります。
この抽選に選ばれた旨を伝える2つ目のEメールを受け取られた方に限り、申請が可能となります。UKビザ申請センターではYouth Mobility Scheme申請可能な方のリストを確認し、リストに名前が記載されていない場合、申請の受付はいたしません。 海外在住の日本国籍者も必ず上記の方法でお申し込みください。選ばれた申請者は在住国での申請が可能です。
当社では、申請が可能ななった方々の申請サポートを行っています。詳しくはお問い合わせ下さい。
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≪イギリスワーキングホリデービザとは?≫
18歳から30歳までの若者を対象とした 国際交流目的のビザになります。現在イギリスを含め、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス、ドイツ、台湾など12カ国・ 地域がこの制度を導入しています。
≪イギリスワーキングホリデービザ制度≫
2009年度より新しく導入された18歳から30歳までを対象とした異文化交流プログラムになります。一般的にはワーキングホリデー制度と呼ばれていますが、正式名称はユースモビリティスキーム(Youth Mobility Scheme)です。
このビザは最長2年間の滞在が認められ、就学は無制限、就労についても一部の職業を除き自由に働くことができるのが大きなメリットといえます。現在の年間発給枠は以前の400名から1083名となっていますが、2011年度の実績ではおよそ2週間で全ての枠が埋まってしまうという大変人気のビザプログラムとなっています。
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- ◆ご注意ください
- ビザの条件は頻繁に改正されていますので、実際のご渡航時には事前にご確認頂くなどの注意が必要です。